21世紀アジア学部

21世紀アジア学部の河田浩昭講師の担当科目「ホスピタリティ論」では、学外実習として、ディズニーアンバサダーホテルでのテーブルマナー研修（『アット?ザ?テーブル』～ミセス?ディッシュのテーブルマナーレッスン～）を1月18日に実施し、87人の学生が参加しました。

この研修は、普段の生活や社会でのマナーやコミュニケーションスキル向上を学ぶとともに、研修内でサービスを担当いただくディズニーリゾートのキャストのホスピタリティを楽しみながら体験することを目的として行われました。

研修は、ショーの形式を取り入れながら行われ、前半は「リハーサル」としてナイフやフォークの使い方、グラスの持ち方などのテーブルマナーの基本を学んだあと、後半は「本番」としてリハーサルで学んだ知識を使って実際に美味しい料理を楽しむという貴重な経験をしました。

研修に参加した学生は「テーブルマナーの基本を学ぶことが有意義だった」「研修を通してエンターテイメントを感じる演出やキャストの丁寧な応対や気遣いなどディズニーリゾートのホスピタリティの素晴らしさを体験できた」などと感想を述べ、普段の講義では学ぶことができない有意義な時間となったことがうかがえました。