一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が主催する「UNIVAS AWARDS 2020‐21」が3月29日に発表され、「大会?プロモーションに関する優秀取組賞」部門において、本学女子新体操部が最優秀賞に輝きました。また個人の部では、男子新体操部の村上惠右選手(体育4年)が「パーソン?オブ?ザ?イヤー」部門で優秀賞を、女子新体操部?マネージャーの衛藤実優さん(体育2年)が「サポーティングスタッフ?オブ?ザ?イヤー」部門で優秀賞を獲得しました。
「大会?プロモーションに関する優秀取組賞」部門で最優秀賞となった女子新体操部は昨年9月、東京女子体育大学新体操部と共催で「第一回新体操藤楓杯(とうふうはい)」をオンラインで開催。コロナ禍にあって、新しい生活様式に即した形での大会開催を模索し開催までこぎつけた一連の取り組みが評価され、今回の受賞に至りました。
本表彰制度は、大学スポーツの統括組織としてスポーツ庁が先導し設立したUNIVASが、大学スポーツ全体の活性化に繋げることを目的に学生?団体を表彰する取り組みで、今回が2回目の開催となります。評価の対象を競技成績や大会結果に限らず、活躍した範囲の拡大など多様な基準を設けた上で13の部門に分けて表彰を行いました。
詳細はUNIVAS公式サイトをご確認ください。
https://www.univas.jp/article/63450/
男子新体操部の村上選手
女子新体操部?マネージャーの衛藤さん