6月9日から12日にかけて、第106回日本陸上競技選手権大会が大阪?ヤンマースタジアム長居で開催されました。
砲丸投に出場した奥村仁志選手(体育4年)は、関東インカレを制した勢いをそのままに、2投目で18m02を記録し3位となり、日本選手権で初めての表彰台に上りました。
同時に開催された20歳未満の日本一を決める第38回U20日本陸上競技選手権では、やり投に出場した中村竜成選手(体育2年)が、見事優勝を果たしました。
このほか日本選手権では、円盤投で平成24年体育学部卒業の堤雄司選手(ALSOK群馬)が4連覇を達成し、砲丸投で平成30年体育学部卒業の村上輝選手(日本体育施設)が初優勝を飾るなど、卒業生の活躍も目立った大会となりました。
本学関係選手のおもな結果は以下の通りです。
◇男子砲丸投
優勝:村上輝選手 18m29
3位:奥村仁志選手 18m02
4位:佐藤征平選手(新潟????????RC?平成27年体育学部卒)
◇男子円盤投
優勝:堤雄司選手 59m45
◇男子やり投
3位:新井涼平選手(スズキ?平成26年体育学部卒) 78m05
7位:長沼元選手(スズキ?令和2年体育学部卒) 75m44
◇女子100mH
準決勝敗退:玉置菜々子選手(体育4年) 13.36
◇女子砲丸投
6位:松下ちひろ選手(国士舘クラブ?令和4年体育学部卒) 14m41
10位:大迫晴香選手(体育4年) 13m82
◇女子円盤投
5位:大迫晴香選手 49m61
◇女子やり投
4位:斉藤真理菜選手(スズキ?平成30年体育学部卒) 58m48
6位:長麻尋選手(国士舘大職員?令和4年体育学部卒) 58m04
◇U20男子やり投
優勝:中村竜成選手 71m87
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本陸上競技連盟」http://www.jaaf.or.jp/