延期されていた陸上の第104回日本選手権混成競技が、9月26~27日に長野市営陸上競技場で開催され、男子十種競技で日本記録保持者の右代啓祐選手(体育学部講師)が出場しました。右代選手は1日目を総合6位で終えた後、2日目のやり投で種目別優勝を果たし総合でもトップに立ちましたが、最終種目の1500mで惜しくも2位となりました。
20歳未満の日本一を決定するU20の十種競技では、体育学部1年の池田塁選手(長崎?諫早農出身)が初優勝しました。池田選手は昨年、高校総体(インターハイ)陸上の男子八種競技で優勝し、今春本学に入学したばかりの期待の選手。今大会では二種目で自己ベストを記録して見事ジュニアを制しました。
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本陸上競技連盟」http://www.jaaf.or.jp/