9月30日、10月1日に行われた第17回アジア競技大会(韓国?仁川)の陸上?男子十種競技において右代啓祐選手(博3年)が8088点で優勝しました。
前半5種目を終えた時点で3位につけると、翌日の後半5種目でも着実に点数をのばし、国内大会に続き8000点を超える記録で初優勝を果たしました。
種目ごとの記録は以下のとおり
100メートル=11秒10
走り幅跳び=7メートル08
砲丸投げ=14メートル80
走り高跳び=2メートル02
400メートル=50秒25
110メートル障害=15秒16
円盤投げ=48メートル98
棒高跳び=4メートル70
やり投げ=68メートル09
1500メートル=4分43秒76
両手を広げ観客の声援に応える右代選手(提供:フォート?キシモト)