ジャカルタ?アジア大会の男子十種競技が8月25日、26日の2日間にわたって開催され、右代啓祐選手(本学体育学部講師)が見事優勝し、金メダルに輝きました。
右代選手は2014年の仁川大会に続いての金メダル獲得で、これによりアジア大会2連覇という偉業を成し遂げました。
また、男子やり投げでは新井涼平選手が7位入賞、女子やり投げでは斉藤真理菜選手が4位入賞を果たしました。
◆男子 十種競技
右代啓祐選手(体育学部講師)
結果:優勝
?競技結果
【競技名】記録/得点
---1日目---
【100m】11.39 (2/h2) +1.5m/s /776pt
【走幅跳】7.09(7/A) +0.1m/s /835pt
【砲丸投】14.49 (1/A) /758pt
【走高跳】1.97 (2/A) /776pt
【400m】50.29 (3/h1) /801pt
1日目終了時:4位
---2日目---
【110mH】15.09 (4/h1) -0.8m/s /839pt
【円盤投】45.37 (1/A) /774pt
【棒高跳】4.90 (1/A) /880pt
【やり投】63.07 (1/A) /784pt
【1500m】4:44.11 (3/h1) /655pt
2日目終了時:1位
合計得点:7878点
◆男子やり投げ
新井涼平選手(2014年 体育学部卒)
記録:75m24
結果:7位
◆女子やり投げ
斉藤真理菜選手(2018年 体育学部卒)
記録:56m46
結果:4位
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本オリンピック委員会(JOC)公式サイト」https://www.joc.or.jp/

