2月2日~2月10日にかけて、世界選手権大会(世界水泳ドーハ2024)がカタール?ドーハで開催され、体育学部3年の小林唄選手がチーム種目に出場し、テクニカルルーティン(TR)3位、フリールーティン(FR)2位という好成績を収めました。
日本チームは、同4日に行われたアクロバティックルーティンで7位となりトップから得点を離されたが、6日と9日に小林選手が出場した2種目(TR/FR)で展開の早い構成とシャープな足技を披露し、3種目の合計得点が3位となりパリ五輪出場権を獲得しました。
- 表彰後に笑顔を見せる小林選手とトレーナーとして帯同した地神裕史教授(理工)