7月14日から22日に開催された世界水泳選手権2023福岡大会(アーティスティックスイミング)でチームフリーに出場した小林唄選手(体育3年)が、8月2日に世田谷キャンパスを訪れ大澤英雄理事長に報告しました。
報告会でははじめに、シンクロナイズドスイミング部の足立夢実監督が、小林選手について紹介し大会結果を報告しました。
続いて、小林唄選手は「新ルールになり難しい大会ではあったが、銀メダルを獲得できて良かった。ジュニア時代はコロナウイルスの影響で世界大会に出ることができなかったが、今回世界大会で初めてメダルを取れた。ご声援いただきありがとうございました」と感謝を述べました。
報告後、小林選手が大澤理事長にメダルをかける場面もあり、終始和やかに歓談しました。
小林選手は、9月3日に行われる第99回日本学生選手権水泳競技大会(マーメイドカップ)に出場予定です。
- 大会結果を報告する小林唄選手
- 大澤英雄理事長
- シンクロナイズドスイミング部足立夢実監督
- アーティスティックスイミング日本代表チームをトレーナーとしてサポートした地神裕史教授(理工学部)
- 大澤理事長にメダルをかけ記念撮影
- 報告会の様子
- 一同で記念撮影
- 銀メダルを手に笑顔を見せる小林選手