7月12日から28日まで韓国?光州で行われている世界水泳選手権のアーティスティックスイミング(AS)ミックスデュエットで、本学シンクロナイズドスイミング部監督の足立夢実選手と安部篤史選手(よみうりランド)のペアが、2個の銅メダルを獲得しました。
足立選手らはまず、7月15日に行われたテクニカルルーティン(TR)決勝で自己ベストを更新する88.5113点を記録して銅メダルを獲得しました。世界水泳では2015年から採用された同種目で、これは日本勢初のメダル獲得となりました。
続けて7月19日に決勝が行われたフリールーティーン(FR)でも、足立選手らは90点台の高得点で3位に入賞。安部選手とのペアでテクニカルルーティン、フリールーティーンの2種目において、ともに銅メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
テクニカルルーティン(TR)決勝で3位に入賞し銅メダルを手にする足立選手(右)と安部選手
- 表彰台にあがった足立選手ら(TR)
- 世界水泳の混合デュエットでは日本勢初のメダル獲得となった
決勝では自己ベストを更新する高得点を記録(TR)
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
「日本水泳連盟」