ハンガリーブタペストで7月14日から開催されている水泳の世界選手権で、本学の小俣夏乃選手(体育3年)、大澤友里子選手(体育3年)ら日本代表チームはテクニカルルーティンとフリーコンビネーション決勝で3位となり、今大会2つの銅メダルを獲得しました。また、ミックスデュエットでは、本学職員でシンクロナイズドスイミング部監督の足立夢実選手と安部篤史選手のペアが4位となりました。
ナショナルチームには本学理工学部の地神裕史准教授がトレーナーとして帯同しており、昨年のリオデジャネイロオリンピックや今回の世界水泳などでも本番で選手の最大限のパフォーマンスを引き出せるよう、体調管理面をサポートしています。
- 22日のフリーコンビネーションで銅メダルの小俣選手(左)?大澤選手(右)
- 本学から出場した日本代表選手(左から小俣、足立、大澤)
- 小俣選手、チームテクニカルの銅メダルを手に記念撮影