全日本大学サッカー選手権大会が12月8日から1月1日の日程で行われ、平成11年以来5度目の優勝を目指す本学サッカー部は、準決勝で惜しくも敗れ3位となりました。
12月17日の準々決勝では、優勝候補の明治大学を破った仙台大学と対戦し、棚橋尭士選手(体育4年)、牧山晃政選手(同)、弓場堅真選手(同)によるゴールで3対0と快勝。
同25日の新潟医療福祉大学との準決勝では、前半12分先制点を入れられるも、ハイプレスでシュート16本とゴールに迫りましたが、得点に結びつきませんでした。
飯田雅浩主将コメント
「夏の王者として臨みましたが3位という結果で終わり、2冠という結果を残すことはできませんでした。しかし、今年1年間は国士舘大学サッカー部として大きく前進できたと4年生一同が自負しています。強い国士舘を取り戻すのでなく、新たに自らの手で作り上げる気持ちは、後輩たちにも受け継いでほしいです。
また、日頃から国士舘大学サッカー部への多大なるご支援を戴いている方々に対し、多大なる感謝申し上げます。
来年は、今年以上の結果を期待しています」
大会名:第71回全日本大学サッカー選手権大会
会場:国立競技場
期間:2022年12月8日から2023年1月1日
◆2回戦
対戦校:阪南大学
結果:1-0(勝ち)
※3回戦進出
◆3回戦
対戦校:仙台大学
結果:3-0(勝ち)
※準決勝進出
◆準決勝
対戦校:新潟医療福祉大学
結果:0-1(負け)