3月19日に開幕する第92回選抜高等学校野球大会(センバツ)に出場する国士舘高校野球部が2月25日、世田谷区?保坂展人区長を表敬訪問し、健闘を誓いました。
訪問したのは、岩渕公一校長、渡邊隆部長、中西真司副部長、永田昌弘監督と部員18人。
まず、岩渕校長が「初戦敗退だった昨年の雪辱を期し、一丸となって必勝で臨みたい」と述べた後、鎌田州真主将が「いよいよ本番が迫り、身の引き締まる思い。対戦校はどこであっても、チャレンジャーのつもりでがんばりたい」と意気込みを表しました。
それを受け、保坂区長は「あらためて、甲子園出場おめでとう。ぜひ一つでも多く勝って、区民に明るいニュースを届けてほしい。心から応援している」と選手たちを激励しました。
歓談では、永田監督が保坂区長から今年のチームの特長を聞かれ、「これまで、国士舘と言えば機動力野球だったが、今年は、攻撃型のチーム。絶対的エースはいないが、日替わりでヒーローが生まれるような試合ができればいい」と抱負を話しました。
最後に列席者全員で記念撮影をしました。
- 出場を報告する岩渕校長
- 激励する保坂区長
- チームの特長を説明する永田監督
- 意気込みを述べる鎌田主将
記念撮影