8月23日~27日に、新潟県上越市のリージョンプラザ上越で第67回全日本学生新体操選手権大会が開催されました。本学からは個人選手10人、団体1チームが参加しました。この大会は11月に開催される全日本選手権の予選も兼ねており、結果は個人最高順位は畠山可夢選手(体育4年)の7位、団体は3位で、4人が全日本参加の権利を得ました。
団体は予選で2位通過しましたが、決勝でミスがでて非常に悔しい3位という結果となりました。山田監督は「改めて大会で完璧な演技をすることの難しさを痛感するとともに、全日本に向けて課題を見つけることができた。11月の全日本では完璧な演技を決めてインカレ以上の成績を収められるように頑張りますので新体操部の応援よろしくお願いいたします」と話しました。