9月14日から18日にかけて、第39回世界新体操選手権大会がブルガリアで開催され、日本代表として本学から個人に喜田純鈴選手(21ア4年)と山田愛乃選手(21ア2年)が、団体に稲木李菜子選手(21ア1年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
◆個人 喜田純鈴選手
総合:32位(予選敗退)
◆個人 山田愛乃選手
総合:33位(予選敗退)
◆団体 (稲木李菜子選手他)
総合:8位
種目別フープ×5:5位
■喜田選手のコメント
今回の試合では、目標には及ばず不甲斐ない結果となってしまいました。
悔しい思いをしましたが、そこから見えてくるものもたくさんありました。この経験が無駄にならないよう次に繋げて努力していきます。
日本代表として試合に出場させて頂いたことに感謝しています。
今シーズン残り2試合あるので、成長した姿をお見せ出来るように頑張りたいです。
たくさんの応援本当にありがとうございました。
■山田選手コメント
世界選手権では、沢山の応援ありがとうございました。
はじめての世界選手権で、とても緊張感がありましたが自分らしく思いっきり踊れました。
ですが、まだ世界の選手に比べて難度の甘さや技の難しさ、そして表現力がまだまだ足りないのでそこを日々の練習で上げていけるようにまた頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
■稲木選手コメント
世界選手権までたくさんのご指導いただきありがとうございました。
世界選手権では、総合で2種目揃えることが出来ず、種目別フープでも、自分達の演技を全て出し切ることができませんでした。
悔しい気持ちが大きいですが、今年の1年間で学んだことがたくさんあるので、来シーズンに向けてさらにレベルアップできるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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