8月26日から28日にかけてルーマニアで新体操WCCグルジュナポカ大会2022が開催され、日本代表として本学から個人に山田愛乃選手(21ア2年)が、団体に稲木李菜子選手(21ア1年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
◆個人 山田愛乃選手
総合:20位
◆団体 (稲木李菜子選手他)
総合:DNS※途中棄権
■山田選手のコメント
いつも沢山の応援ありがとうございます。
今回の試合では、4種目落ち着いて自分らしく踊ることを目標に演技しました。本番では、少し危ない部分もありましたが、よく正面を見て曲を聴いて自分らしく踊ることができました。まだ難度が甘くなってしまったり反省点が多々あるのでそこを次の試合で改善できるように頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。
■稲木選手コメント
今大会では、メンバーの体調不良のため、1日目のフープにしか出場することができませんでした。交換の移動が少し目立ってしまいましたが、落としミスなく踊り切ることができました。予選のフープだけの順位では4位で、D:18.00、A:8.30、E:7.45、計:33.750
を出すことができました。世界選手権に向けて、残りの期間を大切に、技術面や芸術面をさらに磨いていけるようにしたいと思います!ありがとうございました。
山田選手(左)と現在山田選手のコーチを務める本学卒業生の皆川夏穂さん(令和2年21世紀アジア学部卒)
詳細は下記のホームページをご確認ください。