6月3日から5日にかけてイタリアで新体操W杯ペサロ大会2022が開催され、日本代表として本学から個人に喜田純鈴選手(21ア4年)が、団体に稲木李菜子選手(21ア1年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
◆団体 (稲木李菜子選手他)
総合:5位
種目別ボール×2&リボン×3:7位
◆個人 喜田純鈴選手
総合:15位
種目別フープ:6位
ボール:5位
■喜田選手のコメント
今回は予選のリボンのラストのRで大きく場外まで出てしまったことが悔しいですが、2連戦で疲労がある中で自分と戦い耐えることが出来たことは自信に繋がる部分となりました。
種目別のフープとボールでは自分を強くもって、やり切るということを強く意識して演技することが出来たと思います。
これからアジア選手権に向けて時間は少ないですが、ポルチマン大会とペサロ大会での課題を少しでも多く修正出来るように練習していきます。
■稲木選手コメント
ペサロ大会の応援ありがとうございました。
演技を作り直してから、今回の試合までノーミス練習をしてきましたが、練習の成果が本番一発というところで、出し切ることができませんでした。
アジア選手権までに、自分達がどこまで練習すれば、メダルを獲得できるのかたくさん話し合ったので、アジア選手権までの残りの期間を大切にしていきたいと思います。
詳細は下記のホームページをご確認ください。