10月27日から31日まで、福岡県北九州市で第38回世界新体操選手権大会が開催され、本学新体操部の喜田純鈴選手(21世紀アジア学部3年)、大岩千未来選手(理工学部2年)、卒業生の皆川夏穂選手、松原梨恵選手が出場し、喜田選手が個人種目別ボールで5位に入賞したほか、松原選手が団体種目別ボールとフープクラブで3位となり銅メダルを獲得しました。
■最終結果
◆個人総合
?8位:喜田純鈴選手
?13位:大岩千未来選手
◆個人種目別ボール
?5位:喜田純鈴選手
◆団体総合
?4位
◆団体種目別ボール
?3位
◆団体種目別フープクラブ
?3位
※団体には松原梨恵選手が出場
■喜田選手のコメント
世界選手権では沢山のご支援ご声援ありがとうございました。
オリンピック、世界選手権共に日本開催ということでプレッシャーもありましたが、それ以上に自分の演技をやり切るという気持ちを強く持って演技することが出来ました。
ここにくるまでに本当に沢山の試練がありましたが、またこうして自分らしい新体操を踊ることが出来てとても幸せです。
本当にありがとうございました。
■大岩選手のコメント
日頃より、ご支援ご声援ありがとうございます。
五輪では悔しい結果となり、世界選手権に向かうまで、様々な葛藤がありましたが、そこから立ち上がり、小さな一歩でも、前進している姿をお見せすることができたと思います。
また、本番では会場から、テレビから、多くの方々の応援がパワーとなり、最後まで戦い抜くことができました。
ありがとうございました。
■松原選手のコメント
世界選手権では、ご支援ご声援有難うございました。
オリンピックが終わってから、怪我がありコンディションが優れない中での試合でしたが、久しぶりに観客の皆さんの温かい拍手に包まれながら演技させて頂くことが出来て、すごく嬉しかったです。
沢山のご声援本当に有難うございました。
左から皆川夏穂選手、喜田純鈴選手、大岩千未来選手