5月10日~12日、山形県?総合運動公園体育館で第52回東日本学生新体操選手権大会が開催され、女子では本学体育学部4年生の古井里奈選手が個人総合優勝を果たしました。
本大会では男子の川東選手とともに本学が個人総合アベック優勝、さらに団体も男女ともに準優勝の結果をおさめるなど、本学の実力を大きくアピールする優れた成績を残しました。
男女ともに新体操部は、この後8月に開催される全日本学生新体操選手権に向かってさらなる高みを目指していきます。
■大会結果:
◆ 2019年5月10~12日:第52回東日本学生新体操選手権大会
(会場:山形県?総合運動公園体育館)
◆【個人総合成績】
優勝:古井里奈(体育4年)
7位:立澤孝菜(21アジア3年)
15位:小橋朋芽(体育4年)
17位:阿部沙也加(体育4年)
29位:渡邉柚珠(こスポ1年)
◆【団体総合成績】
準優勝:国士舘大学Bチーム
(伊藤、大塚、川久保、武田、古田)
第5位:国士舘大学Aチーム
(権藤、三崎、奥田、福島、干上、田中)
◆古井里奈選手のコメント:
今回の試合では自分の今できる力を発揮することができたと思います。落ち着いた気持ちで一つ一つ丁寧にこなしていけましたが、技が全てやりきることはできなかったので反省もあります。
今回は周りの方々の支えが本当に温かく、大きな存在で本当に感謝しています。
次の全日本インカレに向けてもう一度演技を見直し、さらにレベルアップできるよう頑張ります。
●【関連リンク】同大会の男子の結果はこちら
▼東日本学生新体操選手権(男子) 川東選手が個人総合2連覇
https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/news/details_13222.html
- 表彰される古井選手(最前列中央)
- 男女揃って本学新体操部の記念撮影