4月26~28日、アゼルバイジャンで新体操ワールドカップ?バクー大会が開催され、本学21世紀アジア学部4年生の横田葵子選手と卒業生の松原梨恵選手が日本代表で出場し、団体総合で見事金メダルを獲得しました。
また個人では、21世紀アジア学部4年の皆川夏穂選手が出場し、個人総合16位になりました。
■最終結果
◆団体
団体総合:金メダル
団体種目別ボール:2位
団体種目別フープクラブ:4位
◆個人総合
皆川夏穂選手:16位
■横田葵子選手からのコメント:
アゼルバイジャン大会が終わりました。今回は試合までの時間もあまりなかったのですが、今ある力を出し切ることができ、初めて総合で優勝することができました。
世界の強豪国と比べると、ノーミスだとまだまだ差があると感じたので、差を少しずつ埋めて世界選手権に向けていい練習をしていきたいです。応援ありがとうございました。
■皆川選手のコメント:
大会に出場させて頂き、本当にありがとうございました。ペサロ大会前までにきちんと練習を積み重ねることができていただけに、今回の演技、実施はとても悔しいです。
クラブ以外のフープ?ボール?リボンは、緊張した中でも練習と同じ感覚で集中をして臨むことはできました。毎日120%やり切ったという達成感を感じながら、今後も練習を積み重ねていきたいと思います。
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本体操協会」https://www.jpn-gym.or.jp/