4月12~14日、ブルガリア?ソフィアで新体操ワールドカップ?ブルガリア大会が開催され、本学21世紀アジア学部4年生の横田葵子選手と卒業生の松原梨恵選手が日本代表で出場し、団体総合で銅メダルを獲得、団体種目別ではボールで準優勝、フープクラブでも3位という素晴らしい成績を残しました。
また同大会の個人では、21世紀アジア学部1年の喜田純鈴選手が出場し、個人総合17位になりました。
■ 最終結果
◆団体
団体総合:銅メダル
団体種目別ボール:銀メダル
団体種目別フープクラブ:銅メダル
◆個人
個人総合:17位
■横田葵子選手からのコメント:
今回の試合は連戦で体力的にも、精神的にも大変な状態でしたが、笑顔を忘れず練習に取り組みました。直前に演技内容を変えて難易度が上がったのですが、一つ一つ落ち着いて冷静に判断しながらやることができたため、今季初のメダルを獲得できました。これからも高得点と正確な演技を目指して日々練習していきたいです。応援ありがとうございました。
■喜田純鈴選手からのコメント:
今大会のフープとボールは、落下なく演技を終えることができました。クラブは大きなミスをしてしまったため点数が伸びませんでしたが、改善点が見つかったので次回に生かしたいと思います。リボンは身体難度の不正確さがありました。気持ちの面が出てしまったと思います。
気持ちの面でも技術の面でも課題がたくさん見つかりました。練習から見直していきます。
明日からタシケントに移動してすぐに試合がありますが、しっかり調整して挑みます。
- 横田選手
- 喜田選手
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本体操協会」https://www.jpn-gym.or.jp/