10月26日~28日の3日間、第71回全日本新体操選手権大会(会場:千葉ポートアリーナ)が開催され、古井里奈選手(体育3年)が個人種目別ボールとクラブの2種目で優勝しました。また、団体では種目別フープで3位の成績をおさめました。
今大会では、男子でも個人総合で福永将司選手(体育4年)が優勝、川東拓斗選手(体育3年)が準優勝を飾るなど、本学選手の大活躍が目立つ結果となりました。
◆個人総合
古井里奈選手(体育3年)
結果:4位
立澤孝菜選手(21アジア2年)
結果:11位
◆個人種目別(ボール)
古井里奈選手
結果:優勝
◆個人種目別(クラブ)
古井里奈選手
結果:優勝
◆個人種目別(リボン)
古井里奈選手
結果:2位
◆個人種目別(フープ)
立澤孝菜選手
結果:5位
◇団体総合
国士舘大学
結果:7位
◇団体種目別(フープ)
国士舘大学
結果:3位
栗原唯(21アジア4年)
徳田真祐(こスポ4年)
権藤あかり(21アジア3年)
伊藤美弥(体育3年)
川久保佳菜(体育2年)
奥田菜月(体育1年)
■ 古井里奈選手のコメント:
「今回の試合では、4種目をやりきるという目標は達成できませんでしたが、自分の考え方や試合のやり方を学ぶことができました。種目別では予選でできなかった技や難度をしっかりやりながら、のびのびと踊ることができました。種目別優勝という素晴らしい結果をいただくことができましたが、支えてくださった方への感謝を忘れず、来年に向けてさらにレベルアップを目指していきたいです。応援ありがとうこざいました」
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本体操協会」https://www.jpn-gym.or.jp/
■新体操部(男子)の今大会成績は こちら
/spokon/news/details_12466.html