イタリア?ペーザロで新体操の世界選手権大会が8月30日から9月3日まで開催され、日本代表として個人戦に出場した本学の皆川夏穂選手(21ア2年)が種目別フープで銅メダルを獲得しました。
1日目のフープ予選で17?100点を出し上位8人に残った皆川選手は、決勝でもミスの少ない演技で17?700点をマークし、3位に入賞。個人では1975年大会以来、42年ぶりとなる日の丸を表彰台に掲げました。
また、横田葵子選手(21ア2年)、松原梨恵選手(卒業生)ら団体戦も、総合で3位、種目別のロープ?ボールで2位、フープで3位と3つのメダルを獲得しました。団体総合での表彰台はこちらも42年ぶり。一つの大会としては過去最高の成果となる4個のメダルを獲得し、日本代表チームは5日、帰国の途につきました。
- 表彰式を終え、笑顔の皆川選手
- 団体?日本代表メンバーら