スペイン?グアダラハラで6月3~5日までワールドカップ(W杯)が開催され、本学の皆川夏穂選手が個人総合7位となり、14位だった早川さくら選手を抑えてリオデジャネイロ五輪の新体操個人戦日本代表に決まりました。
日本体操協会は7月までの4大会を代表選考対象に指定し、上位につけた回数(勝ち数)が多い選手を代表とすることを決めていました。昨年の世界選手権で出場枠を獲得した皆川選手には1勝のアドバンテージが与えられ、今大会で皆川選手の3勝1敗となったことでこの度リオ五輪代表に決定しました。
また、横田葵子選手(21アジア1年)と卒業生の松原梨恵選手が出場した団体は総合5位でした。