11月6~8日に岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)で第68回全日本新体操選手権大会が開催され、本学は団体で3年連続の準優勝となりました。
以下、大会結果です。
【団体】
■総合 準優勝
■種目別
リボン 準優勝
フープクラブ 3位
キャプテン 樋渡 梓(21アジア4年)、菊池杏花(21アジア4年)、平田恵末(21アジア4年)、森 晴菜(体育4年)、猪野江里加(体育3年)、栗原 唯(21アジア1年)、佐久間里奈(21アジア2年)
上級審判:山本里佳(監督)
監督兼個人?団体コーチ:赤坂かずさ(体育4年)
個人?団体コーチ:山田あかり(21アジア4年)
マネージャー:村野里穂(体育3年)、神野有以(21アジア1年)
全日本新体操選手権大会では山本監督は上級審判としての責務にあたるため、国士舘大学は毎年、学生だけの力で日本最高峰のこの試合を乗り切らなければなりません。本大会も日本トップクラスのチーム?選手?監督に囲まれ、国士舘大学女子新体操部の36人の力が結集されました。
学生だけの力でやり抜く強さは全国の新体操選手と関係者の注目と喝さいを浴びております。ここに4年赤坂かずさ主将を中心に学生達の力で素晴らしい結果を得られましたことを、応援してくださいました皆様に感謝の気持ちとともにご報告いたします。
さらに12月の大会に向けて学生育成コーチに当ってくださいました66回?67回大会団体メダリスト角 果奈子(体育4年)と応援しながら日々の努力を続けてくれて
いる全部員に敬意を表します。
次大会は12月5(土)~6日(日)東日本新人交流大会が国士舘大学で行われます。
新人大会には1年生団体チーム、交流大会には3年生と4年生の団体チーム、そして1年生から4年まで多くの個人選手が出場しますので、応援よろしくお願いいたしま
す。