マネージャーの声とは
本企画は、クラブ?サークルの主将?主務?マネージャーに執筆をお願いし、クラブ?サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。
主将 板橋海人(法学部3年)
※ 2020年10月25日執筆
国際ボランティア部は現在、約120人が所属しています。主なボランティア活動は、環境保護、地域活性化、国際協力、子どもの教育支援、災害救援の5つの分野で、春と夏の休業期間を使って全国各地で活動を行っています。
私自身、1年生の時から国際ボランティア部に在籍していて、2年間を通して北は宮城県から南は沖縄県と、10以上の地域にボランティアとして関わらせていただきました。この団体でしか得られない経験をたくさんさせてもらいましたが、何より一番入って良かったと思っていることは、この団体を通じてできたつながりです。
私はこれまでに、地域活性化のお祭りの運営補助をしたり、海外の現地の方々と国際協力として関わったり、ときには沖縄県の高校生に授業を行ったりもしました。その一つ一つの活動を通じて国内のみならず海外でも、たくさんの人とのつながりを実感することができました。
いま、球棎足球比分_足球即时比分-体育*直播の影響で、国際ボランティア部としては思うように活動することができていません。今年の夏のボランティア活動もすべて中止になってしまいました。
しかしこんな状況下でも、社会問題を含め各地域で困っている方が多く存在することは確かです。学生だからこそできることがあり、この状況下だからこそできることがあるはずです。まだまだ自分たちで考え、行動することが必要です。今後も部員とともに今できるボランティアの形を考え、活動をしていきたいと思います。
九十九里浜で海岸清掃活動をする執筆者(左から2人目)