マネージャーの声とは
本企画は、クラブ?サークルの主将?主務?マネージャーに執筆をお願いし、クラブ?サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。
豊見山貴葵(経営学部3年)
<2016年1月25日執筆>
私は世田谷サッカー部で副部長を務めています。
世田谷サッカー部の主な活動は、週に3回の練習と株式会社毎日コムネット主催のAFF年間リーグやカップ戦などへの出場、年に約6回の合宿、バーベキューなどの各種イベントです。
その中で、合宿費やイベント参加費の設定、大会期間中のスケジュール管理などをしています。そこから私は、組織行動において何が重要で、どのような行動を取るべきか、ということを学びました。
大学を卒業して就職すれば、必ず組織で行動することが前提で、組織で何が重要なのかなどが分からなければ組織に貢献できないので、それらを学べたことは自分の成長に繋がると感じました。
また、世田谷サッカー部の特長は、多くの学生と交流を深められる部活であるということです。1年生から4年生まで、試合や各種イベントを通して交流を深め、先輩後輩はもちろん、普段の学校生活では親交を深めにくい他学部の学生と横の関係を深く築けるのも世田谷サッカー部ならではです。
縦と横の強い関係は大学生活を充実させる上で大事なことだと私は考えます。私自身、世田谷サッカー部のおかげで友人が多く楽しい学生生活を送れていると思います。
世田谷サッカー部は、AFF年間リーグで2013年度2位、2014年度2位、2015年度3位と結果を残してはいますが、まだ優勝できていません。次のシーズンではなんとしても優勝できるように、部員全員で頑張ります。