第3回全日本空手道体重別選手権大会が8月11日と12日に東京武道館で行われ、女子個人組手+68?級で出場した杉田菫選手(体3年)が見事優勝を果たしました。
予選リーグは、2勝1敗でリーグ内1位となり、決勝トーナメントへ駒を進めました。決勝トーナメント準決勝では、相手を8-0と圧倒し決勝戦へ進み、試合では相手に1点先取されるも残り時間僅かで追いつき、判定により見事優勝しました。
また本大会では女子個人組手-50?級で出場した堤さら選手(体4年)は予選リーグにおいて、2勝1敗でリーグ内1位となり、決勝トーナメントへ駒を進め準決勝戦は、全日本シニア強化選手同士の対戦となったが、あと一歩及ばず惜しくも敗れ、3位入賞となりました。そのほか、女子組手-61?級では嶋田さらら選手(令和6年体育学部卒)が見事優勝を果たすなど、本学選手や卒業生らが大いに活躍しました。
- 写真提供=JKFan
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- 賞状とメダルを手にする杉田選手 写真提供=JKFan
- 賞状とメダルを手にする堤選手(写真左) 写真提供=JKFan