第18回アジアシニア空手道選手権大会および第20回アジアジュニア&カデット、U‐21空手道選手権大会が12月16日から20日にかけてウズベキスタン?タシュケントで開催され、本学から日本代表として3選手が出場しました。
シニア大会で嶋田さらら選手(体?武道3年)が個人組手61?級と団体組手で銅メダルを、ジュニア&カデット、U‐21大会で堤さら選手(体?武道2年)が個人組手50?級で準優勝を果たし銀メダルを獲得しました。嶋田選手は国際大会で初のメダル獲得となります。
嶋田選手は3位決定戦での試合終了直後に失点とみなされた判定が、日本代表コーチとして帯同した亀山歩本学空手道部監督のプロテストで覆り、勝利につながりました。また、団体組手でも無敗の活躍でチームを勝利に導きました。
銅メダルに輝いた嶋田選手=空手道マガジン月刊JKFan提供
銅メダルを手に笑顔をみせる嶋田選手=空手道マガジン月刊JKFan