世界空手連盟のシニア公式国際大会である「KARATE 1シリーズA カイロ2022」が、6月10日~12日にかけてエジプト?カイロで開催され、日本代表として女子組手50㎏級に出場した堤さら選手(体?武道2年)が準優勝を果たし、銀メダルを獲得しました。
今大会は、若手を中心に日本代表選手団が派遣され、本学からは4選手が出場。堤選手の準優勝のほか、女子組手68㎏級の永井カンナ選手(体?武道3年)が9位に入るなど、本学選手の活躍が目立った大会になりました。
このほかの結果は以下の通りです。
◆男子組手67㎏級
石川一茶選手(体?武道2年)
結果:3回戦敗退
◆女子組手50㎏級
堤さら選手
結果:準優勝
◆女子組手61㎏級
嶋田さらら選手(体?武道3年)
結果:3回戦敗退
◆女子組手68㎏級
永井カンナ選手
結果:9位
銀メダルを獲得し笑顔を見せる堤選手(右)
本学空手道部監督で日本代表コーチの亀山歩監督に見守られながら試合に挑む堤選手
日本人対決となった決勝戦を戦い抜き互いの健闘をたたえ合う両者(堤選手左)
詳細は下記のホームページをご確認ください。