6月27日に本学空手道部が長友貴樹調布市長を表敬訪問し、6月2日に開催された東日本大学空手道選手権大会での優勝を報告しました。
調布市を訪れた男子空手道部の大木陽悦副部長、亀山歩監督、小池麻琴コーチと選手らは、大会優勝の報告と今秋の全日本大会団体戦に向けた意気込みを語りました。磯拓海主将(体育4年)は「コーチや監督の指示の元、学生主体で一丸となって練習をしてきた結果を出せた。今年の秋の全日本大会に向けて引続き頑張りたい」と決意を述べました。長友市長は「厳しい接戦を制することができたのは、日ごろの鍛錬、地道な努力の結果」と選手らをたたえました。
調布市内に寮を構える本学男子空手道部は、昨年11月の全日本大学選手権で悲願の初優勝を成し遂げた後、今年6月の東日本大学選手権でも3年ぶりの優勝を果たしました。6月30日に行われた全日本選手権?個人戦でのメダル獲得はなりませんでしたが、11月10日に開催される全日本選手権?団体戦での二連覇を目指して日々稽古に取り組んでいます。