6月2日に北海道立総合体育センター(北海道札幌市)で第55回東日本大学空手道選手権大会が開催され、本学は男子団体の組手で、3年ぶりとなる優勝を果たしました。
男子組手では同大会の優勝常連校でもあり、昨年11月の全日本大学選手権で悲願の初優勝を成し遂げた本学は、初戦から安定した試合運びで順調に勝ち上がりました。駒澤大学との決勝戦は大接戦となりましたが、見事にこれを制し、2016年以来となる同大会優勝を飾りました。
また優秀選手賞として、辻田誠一郎(体育3年)、酒井大輔(体育3年)、本池頼樹(体育3年)の各選手が選出されました。
女子組手は、ベスト8まで勝ち進み健闘しましたが、準々決勝で惜敗し大会を終えました。
詳細は全日本学生空手道連盟のホームページをご確認ください。
https://www.jukf.org/