11月5日から7日にかけて開催されたグラウンドスラム(GS)バクー大会の100kg超級で、本学の斉藤立選手(体育2年)が初出場で初優勝を果たしました。
全日本男子監督で本学柔道部総監督を務める鈴木桂治監督が見守る中、100kg超級に出場した斉藤選手は、攻めの柔道で順当に勝ち上がり決勝へと進みました。迎えた決勝ではタジキスタンの選手と対戦し、勢いそのままに豪快な支え釣り込み足で一本勝ちを収め、全試合一本勝ちで優勝を掴み取りました。
このほか、本学関係者は60kg級で近藤隼斗選手(体育2年)、81kg級で友清光選手(日本製鉄所属、令和3年体育学部卒)、100kg級の飯田健太郎選手(旭化成所属、令和3年体育学部卒)が出場し、近藤選手、飯田選手が3位に入りました。
?おもな大会結果
◆100kg超級
優勝:斉藤立選手
◆100kg級
3位:飯田健太郎選手
◆81kg級
7位:友清光選手
◆60kg級
3位:近藤隼斗選手
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「全日本柔道連盟」
「国際柔道連盟」
優勝のメダルと盾を手に笑顔を見せる斉藤選手