10月31日から11月1日にかけて千葉ポートアリーナで開催された2020年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会の60kg級決勝戦において、このたび全日本柔道連盟(全柔連)が大会運営上の誤謬(ごびゅう)を認め、決勝戦の勝敗がついていなかったものとし、特例的に遡って両者優勝とすることを発表しました。
これにより当初、判定負けにより準優勝とされていた本学の小西誠志郎選手(体育4年)は60kg級優勝となりました。
◆参考記事:
飯田選手が優勝 小西選手2位 講道館杯全日本柔道体重別選手権
https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/club/judo-m/news/details_15220.html
詳細は全日本柔道連盟のホームページをご確認ください。
https://www.judo.or.jp/p/54407