4月1、2日に福岡で全日本選抜体重別選手権大会が開催され、重量級の新星として注目された本学の飯田健太郎選手(体育1年)は準決勝でウルフ?アロン選手に敗れ、惜しくも3位となりました。
飯田選手は国士舘高校3年生だった2月、フランスのパリで開催されたグランドスラム決勝でリオ五輪の銅メダリストを破って初優勝し、注目の若手選手として活躍が期待されていました。大学入学後、初の大舞台で優勝の夢は叶いませんでしたが、3位という好成績に今後さらなる活躍が期待されています。
また、高校柔道でも4月8日に開催された全日本カデ体重別選手権大会で今年入学した故?斉藤仁教授の次男、斉藤立選手が男子90kg級に出場し優勝しました。
- 飯田健太郎選手
- カデ選手権の賞状を手にした斉藤立選手