研究活動の紹介
よりよい刑事司法のあり方を考える「刑事司法論」の構築
どのような刑事司法が社会の安全?安心を守ってくれるでしょうか。この問いに答えを出すこと、刑事法を全体的?総合的に考察する「刑事司法論」を構築することが、私の研究目標です。検事としての実務経験も踏まえ、刑事訴訟法を中心に、刑法や犯罪者処遇等についても幅広く研究しています。
ゼミの紹介
法律を「使える」職業人を育成するゼミ
これまでに多くの事件を実際に取り扱ってきた経験を活かして、社会に出てから法律を「使える」ように実践的な学びを提供しています。事件記録の検討や模擬裁判の実施、警察や検察、刑務所等の見学など、体験を重視して学ぶ意欲を喚起するとともに、卒業後の進路についても一緒に考えていきます。