研究活動の紹介
日本の憲法と天皇、皇室制度の関係について研究
戦前や戦後GHQ占領期の史料を用いて、日本の皇室制度について、とりわけ財政的視点から研究をおこなってきました。国制の中に、どのように天皇や皇室が位置づけられるのかを、歴史や他国との比較を通じて考察する研究に取り組んでいます。
ゼミの紹介
現代の政治?社会問題を憲法学的視点から捉える
政治や行政にかかわるさまざまな問題は、憲法に関連することが多くあります。現代社会の課題から、憲法学的な論点を抽出し、判例や学説に基づきながら、自身の考えを論理的に構築する力を身に着けることを目標としています。