研究活動の紹介
西アジア、特にメソポタミアの考古学な研究
21世紀アジア学部附属、イラク古代文化研究所が1970年代後半から実施してきたイラクでの発掘調査の研究を掘り下げています。特に紀元前4千年紀末から紀元前2千年紀前半にかけて、メソポタミアが世界の先端を走っていた時代の土器や石製品などの考古遺物を中心に研究をしています。
ゼミの紹介
文化遺産や文化財保護の課題を学ぶ
ゼミ(演習)では、身近な文化財から世界遺産まで、その保護や活用、課題を、学生が各自の興味に応じてリサーチし、その中で疑問に思ったこと、興味のあることなどを中心に発表し、ディスカッションをしています。学部のキャッチフレーズである、Out of Campus を体現するために、校外活動をすることもあります。