8月3日(土)と4日(日)の両日、JRA馬事公苑やその周辺で、第45回せたがやふるさと区民まつりが開催され、政経学部から石見ゼミ、隠岐-須賀ゼミ、柴田伶ゼミの学生たち16人がボランティアとして参加しました。
学生たちは、昔あそびコーナーでの、おてだまやバルーンアート作り、並木ステージでのイベントの進行補助、ゴミステーションの担当など、多くのコーナーで各種のイベントを支える重要な役割を果たしました。また、国士舘大学からは楓門祭実行委員会の学生27人も同じくボランティアとして参加しました。
せたがや区民まつりは、3日?4日の両日で、29万5000人の来場者数を数える世田谷区でも最大のイベントです。コロナ禍やオリンピックの影響もあり、馬事公苑では8年ぶりの開催となりました。両日とも30度を超える猛暑日となりましたが、学生たちは最後までそれぞれの役割を懸命に果たしました。







