2023年04月24日
国士舘大講堂「春の開放週間」が行われました
4月17日から21日にかけて、世田谷キャンパスにある国士舘大講堂(国登録有形文化財)の特徴を解説する「開放週間」イベントが実施されました。
このイベントは、定期的に大講堂に親しむ機会を設けるため、2022年度から国士舘史資料室が主催する企画で、有志学生ガイドの手によりその周知が図られているものです。
期間中は各日2回、学生ガイドが学生?教職員に案内?解説を実施し、特にはじめて内部に入る新入生は熱心に耳を傾け大講堂への理解を深めていました。
国士舘大講堂は、1919(大正8)年の世田谷移転時に建設されたもので、2017年には国登録有形文化財(建造物)に登録されています。
本学の教育理念を示す外観と和洋の技術を折衷した構造を有し、完成から100余年を経た現在も、本学のシンボルとして威容を誇ります。
- 学生ガイドによる説明
- 大講堂グッズガチャ(カプセルトイ)にも挑戦