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2023年10月25日

【学生寄稿】韓国<東義大学校>短期留学体験記

国際交流センター主催の短期留学(海外研修)が8月に実施され、アメリカ、カナダ、韓国での2~4週間のプログラムに学生44人が参加しました。

ここでは、韓国の東義大学校での体験記を紹介します。

体育学部2年  進藤海威

私が今回の韓国研修に参加した理由は、小学生の頃から韓国音楽や韓国語に深い関心があったからです。中学生になると、自身で韓国語の参考書を購入して勉強に励み、大学1年生の末ごろから本格的に勉強を始めました。

研修には韓国語の授業も含まれており、韓国語の聞き取りや会話が苦手な私は、特にこの授業に力を入れようと考え研修に臨みました。

授業はクラス分けテストを経て、各レベルに合わせた授業が行われました。私のクラスでは、主に韓国語能力試験(TOPIK)Ⅱ(中?上級)レベルの語彙?文法や慣用語の授業がすべて韓国語で行われました。

韓国語練習では、東義大学校のチューターの学生とできる限り韓国語を使用してそれぞれの文化の特徴を共有するなど、楽しくリラックスした環境で実践的な韓国語を学ぶことができました。

授業後もチューターの学生と一緒に行動し、観光しながらも会話を通して日常的な韓国語を覚えることができました。

他にも韓服やテコンドーの体験など、韓国ならではの韓国文化を経験しました。日本の文化と似ている点もあれば全く異なっている点もあり、その差に注目するだけでもとても楽しむことができました。  

14日間という短い研修期間の中で印象に残ったことは、韓国と日本の距離感の近さです。地理的な距離はもちろん、文化的交流が想像以上に活発に行われており、韓国という国をより身近に感じるようになりました。

いつか本格的な語学留学として1年以上韓国に滞在するのが今の夢です。

 

  • 東義大学校の正門に立つ新藤さん東義大学校の正門に立つ新藤さん
  • 留学仲間やチューターと留学仲間やチューターと
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