防災?救急救助総合研究所

1923年（大正12年）9月1日に発生した関東大震災は死者?行方不明者が10万5000人を超える明治以降最大の地震災害です。その災害から今年で100年となります。現在9月1日が「防災の日」となっているように、関東大震災は我が国の防災の研究や対策、それに復旧や復興のあり方などに多くの教訓を残す近代防災の起点といえる災害でした。

日本災害情報学会と国士舘大学防災?救急救助総合研究所では、主に震災時の情報面での課題に焦点を当ててシンポジウムを開催します。

演　題：第11回 防災?救急救助シンポジウム

          「関東大震災から100年 ～次の震災時に情報をどう防災に生かすか～」

日　時：2023年3月21日（火?祝）14:00～17:00

場　所：世田谷キャンパス 34号館3階301教室

対　象：全学部の教員?職員?大学院生?学生?一般

共　催：日本災害情報学会

　　　　国士舘大学 防災?救急救助総合研究所

【お問い合わせ】

国士舘大学 防災?救急救助総合研究所

TEL/FAX：042-339-7191