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社会人にも門戸が開かれた、国士舘大学大学院。

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「社会人を経験し、学びの重要性を再認識した」
「キャリアアップのためにも、
さらに学びたいことがある」…
芽生えた、そのココロザシを大切に育むことができる、
ココロザシの高い社会人の方を受け入れる
体制を整備しています。

社会人のニーズを踏まえた体制

社会人選考

修士課程は、入学試験に『社会人選考』の試験区分を設けています。 試験科目は「小論文」または「専門科目」と「口述試験」のみを実施し受験科目の負担を軽減するとともに、面接での口述試験を重視しています。

時間割配置の配慮

一部の研究科では、平日の夜間と土曜日の履修だけでも必要単位が修得できるような時間割配置となっています。その他、担当教員と相談のうえ、時間割変更を柔軟に行うなどの対応も行っています。

学費の減免

修士課程の「社会人選考」による入学者に対しては、年間授業料から10万円を減免しています。また、本学の大学院修士課程修了後、博士課程や他の修士課程に入学した際は入学金を免除し、施設設備費を半額免除します。

教育訓練給付制度

厚生労働大臣より教育訓練給付制度の一般教育訓練講座として、修士課程の各研究科が指定を受けています。条件を満たした方に対して、修士課程修了時に公共職業安定所(ハローワーク)から所定の金額給付が受けられる制度です。

※人文科学研究科人文科学専攻、グローバルアジア研究科の国際日本語教育分野と文化遺産学分野は対象外

学内奨学制度 社会人学生に限らず修士課程日本人学生向けを抜粋

①学業優秀奨学生(外国人留学生を除く)

本学大学院に1年以上継続して在学する者で、学業成績が特に優秀な者から選考されます。授業料の5割が減免されます。

②研究スタートアップ支援奨学生
(外国人留学生を除く)

本学修士課程に入学した1年生の中から、選抜試験の成績等が特に優秀な者から選考されます。給付金額は年額240,000 円です。

国士舘大学大学院のメリット

高度で専門的な研究に
打ち込める
「10」の研究科

政治学研究科(修士?博士)/経済学研究科(修士?博士)/経営学研究科(修士?博士)/法学研究科(修士?博士)/総合知的財産法学研究科(修士)/工学研究科(修士?博士)/人文科学研究科(修士?博士)/スポーツ?システム研究科(修士?博士)/救急システム研究科(修士?博士)/グローバルアジア研究科(修士?博士)

職場以外にも広がる
コミュニティ

同じ机を並べる学生、教授との出会いにより、ネットワークが広がりやすい環境。修了生とのつながりも大切にする傾向が強く、自ずと「新しい人脈形成」につながっていきます。

勉強に集中しやすい充実設備

自習室が研究科ごとに設置されており、書籍などを保管しておけるロッカーも貸し出し可能。また、大学院独自の「パソコン室」も設置されています。世田谷キャンパス地上6階の中央図書館には幅広い分野の資料が揃っており、情報収集にも恵まれた環境です。

都心からも
アクセスしやすい立地

世田谷?町田?多摩の3キャンパスに分かれており、中でも世田谷キャンパスは小田急線梅ヶ丘駅から徒歩9分、または東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅から徒歩6分、都心オフィスからの通学にも便利な好立地です。

Q&A

  • 仕事の都合で授業に出席できない場合、個別に相談することは可能ですか?

    状況によってですが、担当教員とは連絡が取れますので、相談することは可能です。

  • 実際、社会人をしながら大学院に通学されている方は、どのくらいの割合いらっしゃいますか?

    社会人の定義は、文部科学省の基本調査の定義に基づき、①職に就いている者 ②給料、賃金、報酬、 その他 の経常的な収入を得る仕事から既に退職した者 ③主婦?主夫として調査しており、2023年度現在修士課程で28.7%です。研究科別では、割合が高い順に法学研究科89.5%、救急システム研究科64.3%、経済学研究科51.6%となっています。

  • 人脈形成の場として、授業以外でも交流できる場やイベントはございますか?

    イベントは特にありません。他研究科履修などの制度を活用して、研究科を横断して履修することで繋がりを持つこともできます。

  • 図書館やパソコン室などは、授業のない日でも利用は可能ですか?

    はい、利用可能です。図書館の開館状況は、図書館ホームページで確認できます。?

    図書館ホームページhttps://www.kokushikan.ac.jp/education/library/

  • 入学を検討するにあたって、事前に授業を検討することは可能ですか?

    履修の検討という意味では、時間割と各科目のシラバスは検索可能です。

    今年度の時間割https://www.kokushikan.ac.jp/gs/campus_life/calender.html

    シラバスhttps://kaedei.kokushikan.ac.jp/Syllabus/Top.aspx

  • 入学前に教員や社会人の院生に直接話を聞ける機会はありますか?

    年2回(8月?12月頃)全研究科合同の入試説明会を実施しています。その他、各研究科の入試説明会も実施しています。教員等への個別面談など、入試説明会以外の対応については、別途ご連絡ください。

  • 就職相談には対応していますか?

    院生、社会人もキャリア形成支援センターで就職相談を受けることができます。求人情報は、新卒向けがほとんどですが、履歴書等の添削、面接練習などが受けられます。

その他、ご質問等あれば
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