免除免除原則として1年間。ただし学生からの願い出があり、教育研究上特に有益と判断された場合、所定の手続を経て、1年を限度として延長することができます。ただし、修業年限への算入は1年が限度です。留学先で修得した単位は教授会等の審議を経て、本学で修得した単位として学部生は60単位を限度として認められます。学費、宿舎費、その他全額自己負担帰 国後期学費授業料施設設備費教材費諸費本学の交換留学協定校(34校)において、1年間「交換留学生」として学ぶ制度です。留学先で学んだ科目は成績により本学の単位として認定され、4年間での卒業も可能です。交換留学中は、留学先大学での学費は免除され、国士舘大学での学費のうち授業料も半額免除されます。希望者は面接を含む選考を受けたうえで留学します。英語圏に留学を希望する場合は、応募時にTOEFL iBT□スコアの提出が必要です。本学の1?3年生に在学し、教授会等の定める所定の単位を修得している学生が対象となります。ただし、学部の1年生は、秋期募集のみとなります。また、4年生秋期からの交換留学は認められません。応募資格派遣期間1年以内(延長不可)応募期間■ 春期選考募集 : 4?5月 ■ 秋期選考募集 : 6?8月※派遣校(派遣時期)により異なります。選 考書類?語学テスト?面接 ■ 春期 : 6月 ■ 秋期 : 9月留学先大学において修得した単位は、所定の審議を経て、学部生は60単位を限度として本学において修得したものとして認定されます。この単位認定制度により、定められた就学年数での卒業も可能です。単位認定留学先免除※語学コースの学費は協定校により免除できない場合があります。での学費前期から交換留学する場合、授業料の50%を免除交換留学出発前期学費後期学費授業料施設設備費施設設備費教材費実験実習費諸費後期から交換留学する場合、出発した当該年度の授業料の50%を免除※次年度の免除はありません。交換留学出発前期学費後期学費施設設備費施設設備費教材費実験実習費諸費本学に在籍しながら学生が希望する海外教育機関(交換留学先大学以外でも可)に留学し、留学先で修得した単位を本学で修得した単位として認定する制度です。認定留学期間は卒業に必要な在籍期間に算入されるため、留学しても定められた就学年数での卒業が可能です。留学先の選定、手続は各自で行います。留学先大学より入学許可を受けるためには、十分な語学力が必要です。留学期間単位認定留学先での費用通常通りの納入交換留学出発前期学費授業料施設設備費教材費実験実習費諸費春?夏の長期休暇期間を利用し、カナダ?アメリカ?中国?オーストラリア?韓国にある本学の協定校で、言語や文化を学ぶプログラムです。語学を学ぶだけでなく、その言葉を使う人々の間に身を置くことで異文化を理解し、国際感覚を養成することを目的としています。海外が初めてで不安な方や、長期留学前のステップアップを考えている方は、ぜひこのプログラムを利用してください。また研修後、研修先での成績によって、国士舘大学の単位が付与されます。後期学費施設設備費教材費各留学制度の応募?申請方法、語学力、派遣時期、留学先での費用などに関する詳細は、国際交流センターホームページまたは学内諸費配付のパンフレット「海外留学ガイドブック」を参照してください。53大学3研究機関(24カ国?1地域)と学術協定を結んで、教育?研究分野の国際交流活動を積極的に展開。約1カ月間の海外研修から約1年間の交換留学まで制度を整えて、希望に応える留学スタイルを実現するとともに、留学全般の相談にも応じています。交換留学認定留学海外研修(短期留学)帰 国授業料教材費諸費帰 国前期学費施設設備費教材費教材費実験実習費諸費諸費授業料本学に納める1年間の学費等国際交流センター授業料授業料授業料授業料「語学を学び、視野を広げ、グローバルに活躍したい」そんな夢を叶えるために、海外主要大学や研究機関とのネットワークを築き、海外研修や留学をサポートします。本学に納める1年間の学費等64留学?国際交流
元のページ ../index.html#66