▲カリキュラムはP.39へ● 自動車燃費シミュレーションモデルの開発● 鍛造工程設計支援システムの開発 ● 白色クラストパン焼成技術の開発● ロボットアームの強化学習による制御 ● 砂浜からゴミを回収するロボットの開発● コバンザメ合体型ドローンの開発 学系の特長ものづくりを通して、課題解決力のある「知」を養う。機械工学系I NEERIICALENGNGCOURSEMECHAN建設業 6.1%製造業 36.3%情報通信業 12.1%公務 6.1%サービス業 27.2%不動産業 6.1%卸売?小売業 6.1%※法人の種類(「株式会社」など)は省略伊藤 蓮太郎東京都私立帝京高等学校 出身ロボティクス、モビリティ、機械設計製図、生産加工や熱流体技術など機械工学の基礎を充実した環境で学び、プロジェクト形式の実習で工業社会を支えるエンジニアになるためのスキルを身に付けます。自動車やロボットの設計製作とその評価をはじめ、実際に手を動かして、ものづくりを体験することで「問題を提起し、考え、解決する力」が着実に養われます。機械システム設計や製造技術を学ぶ学問であり、あらゆる工業分野において必要とされ、さまざまな機械の研究や先進技術で日本のものづくりを支える分野です。□世田谷キャンパスLABORATORIES研究室テーマ[ 抜 粋 ]□人工知能を活用した制御システム設計□実験自動化?微細手術支援マニピュレータ□ドローン、流体シミュレーション□自動車エンジンの性能向上卒業論文のテーマ例機械工学の基本である「熱力学」「流体力学」「材料力学」「機械力学」を修得。自分のアイデアを表現するための機械設計製図の基本技術も身に付けます。□塑性加工工程?金型設計の知能化□産業応用の熱加工?冷却技術□廃熱回生システム?空調システム□金属の新接合技術ものづくりに興味があり、本学系には企業出身の先生方が多く、実践的知識と技術を身に付けられると思い志望しました。プロジェクト形式の授業を通して、常にリスクを想定し、最適な解決策を導き出す力が向上したことを実感しています。現在は、神野 誠先生の研究室に所属しロボット開発の研究に取り組んでいます。先生の「自分でイチから考え、手を動かし試すことが大事」という教えを胸に、自分が開発した製品が世の中を便利にする未来を夢見て、研究に励んでいます。自動車、航空?宇宙、ロボット、機械部品メーカーはもちろんのこと、家電、食品、医療品、建設など機械を扱うあらゆるところにエンジニアの仕事があります。技術の中学校教員免許状も取得できます。豊富な実験?演習で、専門知識に加えて、問題を分析?解決する力と実行力を訓練。国内外で開催される学生向けレーシングカーコンペティションにも参加しています。CAREER令和5年度 就職率令和5年度 業種別就職実績主な就職先スズキ/日産自動車/日野自動車/SMC/東芝エレベータ/デンカ/東洋熱工業/ニデック/日立パワーソリューションズ/三浦工業/ミツトヨ/石井鐵工所/美和ロック/アプライドマテリアルズジャパン/警察庁/茨城県庁/中学校(技術)教員/国士舘大学大学院機械工学ってなに?どんな将来が待っている?理工学部 / 理工学科就職実績STUDENT?S VOICE機械工学の基礎知識と表現方法を修得ロボット製作などを実践するプロジェクト形式最新設備を使った実験?演習で即戦力を養う自分で考え手を動かす授業で知識と技術を身に付け、世の中を便利にするものづくりに携わりたい。2026年4月より、理工学科は新しいかたちでスタートします!どんなことを学ぶの?3297.1%
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