卒業(学士号取得)マルチメディアスタジオ脳波計測装置モーションキャプチャー顕微ラマン分光分析装置教員の多くは、国の研究機関や民間企業での研究開発、設計施工など豊富な実務経験を持っています。教員の研究テーマの特長をまとめると、「社会が困っていることを解決する技術の開発」。社会の課題と向き合う教員が、基礎から実践まで面白く学べる授業を行っています。社会人にはプレゼンテーションスキルが欠かせません。効果的なプレゼンテーションができるよう、「キャリアデザイン」や「ゼミナール」、「卒業研究」を通じて、1年次から少しずつプレゼンテーション技能を高めていきます。全専任教員がオフィスアワー(個別に相談に乗れる時間)を設定し、公開しています。理工学部では、教員1名に対し学生約7.5名と、私立大学の中では、教員と学生の距離が近いのが特長です。1年次から始まるアカデミックアドバイザー制度や3年次のゼミナール、4年次の卒業研究など、距離の近さを活かして、より深い学びを実現しています。理工学部の教員は、国の科学研究費助成事業をはじめ多くの競争的資金を獲得し、社会に貢献する研究を行っています。官民学連携での共同研究では、臨床検査作業やバイオ実験の自動化?ロボット化、新型モビリティ導入の実証実験をはじめ多様な提案を行っています。専門分野の応用科目に取り組みます。研究室のゼミナールやプロジェクト型演習科目を通じ実践力を養います。1年次からの成長を確認するアセスメントテストや、企業や行政のインターンシップにも参加します。大学での学修は、これまでの知識を詰め込む力ではなく、自分で考える力が重要になります。1年次には、こうした学修に必要な自己再認識を行い、幅広い進路選択意識を持てるようになることを目指した「キャリアデザインA」を用意しました。さらに、専門領域の知識や資格はもちろんですが、就職時に必要となる“社会人基礎力”も身に付ける必要があります。2年次に開講される「キャリアデザインB」では、この社会人基礎力を高めながら、自分の将来について考えます。ロボットや電気自動車、環境エネルギーや都市デザインなど、社会が求める技術はどんどん分野横断型になっています。理工学部は1学科制にすることで、所属する学系でしっかりと専門を学びつつ、他学系の科目を自由に履修できることで自分の世界を広げることができます。理工学部では、アクティブラーニングに力を入れています。機械設計製作プロジェクトや建築、まちづくりの設計演習、スポーツ情報学など、PBL(課題解決型)授業を通じて、柔軟な思考力や創造力、コミュニケーション能力など社会で通用する実践力を身に付けることができます。学部で学んだ専門分野をさらに深め、他大学や企業の研究者との研究交流や学会での発表などを通じて、社会で通用する即戦力を身に付けます。本格的に専門科目が始まります。専門分野の基礎科目やAI?データサイエンス科目、実験や実習に取り組み、実体験を通じて専門分野の知識や技術を身に付けます。就職に向けキャリア形成にも取り組みます。4年間の集大成となる卒業研究に1年間かけて取り組みます。学んだ専門分野の知識をもとに設定した課題に対し、客観的なデータの収集と分析を踏まえ、論理的に考察?説明する力を身に付けます。カリキュラムの中に「インターンシップ制度」を積極的に組み入れています。早い時期から企業や研究機関の現場を体験する機会を得ることができます。キャリアデザイン基礎的な専門知識プレゼンテーションスキルを獲得オフィスアワー高度な専門知識インターンシップ制度2年次3年次4年次学んだ専門知識を社会で活かす大学院社会とつながる個性豊かな教員陣教員と学生の距離が近い行政や企業との共同研究やプロジェクト学びが広がる履修システム実践力を身に付けるカリキュラム国士舘大学理工学部が選ばれる5つのポイント3112345政経学部体育学部理工学部法学部文学部21世紀アジア学部経営学部
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