大学案内2025【修正版】 電子カタログ
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● 救急医療行政(関係法令を含む)● 蘇生学● 救急医学● 救急症候学● 精神医学● 総合シミュレーション実習● 衛生学?公衆衛生学● 外傷学● 災害医学(中毒学含む)● 救急救命処置実習3● 病院内実習● 救急車同乗実習● 介護?看護学概論● プレコーション概論?各論● 疾病救急医学各論5 (産婦人科?耳鼻咽喉科?整形外科?眼科)● 精神衛生学● 学校保健● キャリアアップ実践講座● コミュニケーション演習 Ⅰ● 現場救急活動概論(搬送技術含む)● 臨床解剖学● 救急病態生理学● 小児科学● 救急救命処置実習2● 体育方法学?実習(野外教育?遭難救助)● 運動生理学● 総合リテラシー● 疾病救急医学各論1(呼吸?循環?高齢者)● 疾病救急医学各論2(消化器?内分泌?代謝)● 疾病救急医学各論3 (腎泌尿系?血管血液系?感染症?皮膚)● 疾病救急医学各論4 (神経?脳神経外科?口腔外科)● スポーツ心理学● 養護概説● 養護教職論● 基礎解剖学● 生理学(遺伝学を含む)● 救助概論● 救急救命処置概論● 救急救命処置実習1● 体育方法学?実習(水難救助?プール)● 体育原理● 生化学?微生物学(免疫学を含む)● 病理学● 薬理学● 病院前医療概論● 救助実習(初期救助)● 体育経営管理● 手話演習● 栄養学● 救急処置実習E(海外実習)     ● 体育方法学?実習(野外教育?水難救助河川)専門科目4年次3年次 2年次 1年次 2023年3月5日に開催された「東京マラソン2023(主催:一般財団法人東京マラソン財団)」において、スポーツ医科学科の学生、救急救命士の資格を有する同学科および大学院の卒業生、教職員など205人体制で、大会の救急体制のサポートを行いました。チームは、AEDを装備した救急救命士が自転車でコースを巡回する「モバイル隊」と、AEDを持ち自らの足で定点待機しランナーが倒れた場合には走って現場に向かう「BLS隊」で構成されました。全学共通教育科目 共通教育科目 / 外国語科目PICK UP授業※法人の種類(「株式会社」など)は省略令和4年度就職率 ?東京マラソン財団建設業 0.9%製造業 0.9%運輸業郵便業 1.7%卸売?小売業 3.4%金融?保険業 0.9%医療?福祉業 12.0%教育?学習支援業 0.9%サービス業 2.6%救急医学の基礎知識を中心に学びながら、救急救命士に必要な知識と社会人として必要なコミュニケーション能力を修得します。救急救命士として必要な基礎知識と技術を習得するとともに遭難救助実習など実践的な学びを通して、救急現場に必要な専門知識と技術を養います。救急救命士として必要な高度な救急救命処置実習を重ねて、知識や技術を高めるとともに、チームとして活動する意味や意義を理解して医療従事者としての人間性を養います。主な就職先令和4年度 業種別就職実績カリキュラムの詳細は大学ホームページへ?東京消防庁/政令指定都市消防局/神奈川県内消防/埼玉県内消防/千葉県内消防/群馬県内消防/茨城県内消防/栃木県内消防/北海道内消防/青森県内消防/福島県内消防/新潟県内消防/山梨県内消防/静岡県内消防/愛知県内消防/兵庫県内消防/埼玉県警察/皇宮警察/海上保安庁/自衛隊/東京国税局/北海道庁/東京都立川市役所/日本赤十字社埼玉県支部/埼玉医科大学国際医療センター/聖マリアンナ医科大学病院/東京都健康長寿医療センター/多摩丘陵病院/私立高等学校養護教員その他 0.9%公務 75.8%救急救命士に必要な専門科目の学びを深めるとともに学生生活の集大成である救急救命士国家試験合格に向けて取り組みます。TOPICCURRICULUMCAREER就職実績23救急救命処置実習1救急救命士の資格取得を目標とし、基本的な応急手当、救急処置法を学びます。人の命の尊さ、大切さを理解するとともに、傷病者、傷病者家族の心に寄り添える、思いやりのある救急救命士を目指し、救急救命処置要領の修得および災害現場や防災ボランティア現場において即戦力となる実践型教育としての実習を行います。救急救命処置実習2救急救命士に必要な基本的手技に加え、観察要領や観察結果に基づく処置、判断など、救急救命に関する知識、技術を学び、救急現場活動における実践的シミュレーションにより、救急隊としての行動要領やチーム連携等の習得を目的とした講義と実習を行います。救急救命処置実習3刻一刻と変化する病態に対し、救急救命士として確実な判断のもとに気管挿管や静脈路確保、薬剤投与といった救急救命士が実施する特定行為を実践できることを目指します。また、最新の医療資器材を用いて、救急救命処置の理論および技術について実習を行い、理解を深めます。総合シミュレーション実習3年次までに修得した救急救命処置を、症例を通じてシミュレーション実習形式で学びます。実際の病院前医療で遭遇する頻度の高い事例について、救急救命士の現場活動に即した観察?判断?処置?接遇?情報伝達を円滑にできることを実習の目標にしています。「東京マラソン2023」で本学沿道救護チームが大会運営をサポートカリキュラム[ 抜 粋 ]100%

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