国士舘大学は東京マラソン2024に協力しています
国士舘大学は、世のため人のために尽くせる人材「国士」の養成を目指し、「活学」を講ずる道場として1917年(大正6年)に創立しました。
社会貢献すなわち、「他への献身」「真心をもって人に尽くすこと」という考え方に基づく活動の一つとして、東京マラソンにおいてボランティア活動を行っています。
モバイル隊などの「沿道救護チーム」
国内最大規模の大都市市民マラソンとして、東京マラソンは2007年から行われています。
最初の大会から「沿道救護チーム」として参加し、これまでに心肺停止状態となった全てのランナーを救命しています。
本学沿道救護チームは、体育学部スポーツ医科学科の学生、同学科および大学院の卒業生、教員など総勢およそ200人が参加し、大会をサポートします。
モバイル隊
救急救命士の資格を持つ体育学部スポーツ医科学科卒業生や教員が中心となりAEDを背負いながら自転車でコースを巡回します。
BLS隊
コース各所にAEDを持った体育学部スポーツ医科学科の学生チームを配置し、ランナーの安全な走りを支えています。