Feature 特長
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01社会人選考
働きながら大学院に進学して研究や資格取得を目指す社会人を対象に、入学試験に一般選考とは異なる『社会人選考』の入学試験を設け、積極的に社会人の方の受け入れ制度を設けています。 一部研究科では試験科目も「小論文」と口述試験のみ実施し、受験科目の負担を軽減。
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02社会人に学びやすい研究?学修環境を提供
大学院に入学してからも、仕事と学びの両立ができるように、平日の夜間と土曜日だけの履修でも必要単位が修得できるように科目配置しています。
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03充実した学費減免制度
- 本学学部卒業後、修士課程に入学した者は入学金を減免し、施設設備費を半額減免します。
- 本学大学院修士課程終了後、博士課程に入学した者は入学金を免除し、施設設備費を半額免除します。
- 本学大学院修士課程終了後、他の研究科修士課程に入学した者は入学金を免除し、施設設備費を半額免除します。
- 修士課程の試験区分「社会人選考」による入学者に対しては、授業料から10万円を減免しています。
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04大学独自の奨学制度
学業優秀奨学生(外国人留学生を除く)
- 本学大学院に1年以上継続して在学する方で、学業成績が特に優秀な方から選考されます。
- 学業優秀奨学生は、授業料の5割が減免されます。
- 本制度の支援期間は奨学生に採用された当該年度限りです。
国士舘大学外国人留学生奨学生
- 入学後、在留資格「留学」を持ち(変更?期間更新中も含む)、学業および人格が優れ、経済的理由により修学が困難な方から選考されます。
- 奨学金給付期間は奨学生に採用された当該年度限りです。
- 国士舘大学外国人留学生奨学生は、月額20,000円です(2023年度実績)。
上記以外に給付型奨学金の研究スタートアップ支援奨学生及び研究推進支援奨学生制度もございます。 詳細は奨学金制度をご確認ください。
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05教育訓練給付制度
国士舘大学大学院修士課程では、教育訓練給付制度の教育訓練講座として厚生労働大臣より講座指定を受けています。
※教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費(授業料等)について所定の金額を公共職業安定所(ハローワーク)から給付を受けることができる制度です。
Objective 目的
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本大学院の目的
国士舘大学大学院は?教育基本法及び学校教育法にしたがい?建学精神に則り?大学学部の教育の基礎の上に?学術の理論及び応用を教授研究するとともに?その深奥を極め?研究又は専門の職域の先導者としての人格を養成し?もって文化の創造と人類の福祉に貢献する有為の人材を養成することを目的とする?
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課程の趣旨
- 修士課程は?広い視野に立って精深な学識を授け?専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うものとする?
- 博士課程は?専攻分野について研究者として自立して研究活動を行い?又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うものとする?
History 沿革
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1917 大正6年
私塾国士舘を創立(現?港区南青山)
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1965 昭和40年
大学院設置
政治学研究科政治学専攻および経済学研究科経済学専攻(各修士?博士課程)開設 -
1994 平成6年
工学研究科機械工学専攻、電気工学専攻(修士課程)開設
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1995 平成7年
法学研究科法学専攻(修士課程)開設
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1996 平成8年
工学研究科建設工学専攻(修士課程)を増設
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1997 平成9年
経営学研究科経営学専攻(修士課程)開設
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1999 平成11年
経営学研究科経営学専攻(博士課程)開設
工学研究科応用システム工学(博士課程)開設
法学研究科法学専攻(博士課程)開設 -
2001 平成13年
スポーツ?システム研究科スポーツ?システム専攻(修士課程)および人文科学研究科人文科学専攻、教育学専攻(修士課程)開設
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2003 平成15年
スポーツ?システム研究科スポーツ?システム専攻(博士課程)および人文科学研究科人文科学専攻、教育学専攻(博士課程)開設
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2006 平成18年
総合知的財産法学研究科総合知的財産法学専攻(修士課程)およびグローバルアジア研究科グローバルアジア専攻(修士課程)、グローバルアジア研究専攻(博士課程)開設
スポーツ?システム研究科スポーツ?システム専攻救急救命システムコースに1年コース(修士課程)を開設 -
2010 平成22年
救急システム研究科救急救命システム専攻(修士課程)および同専攻1年コース(修士課程)を開設
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2013 平成25年
救急システム研究科救急救命システム専攻(博士課程)開設