◆3月15日 風船バレーボール教室
体育学部主催、町田市後援の「こどもスポーツ教室」が町田キャンパス第3体育館で行われ、町田市内に住む児童30人が参加しました。
最終回の3月15日には「風船バレーボール教室」が行われました。こどもスポーツ教育学科1年生~4年生の学生が前回同様にチーフリーダー、チームリーダー、レク担当、受付?救護担当など役割分担を行い、児童の指導?支援に当たりました。
初めに「フラフープくぐり」を通してチームごとに交流を深めたあとは、風船を使って、円陣パスやアタック練習、風船を相手コートに返球するために風船を繋ぐ練習など、多彩な活動を通して「風船バレーボール」の面白さに触れました。その後、「風船バレーボール」のメインゲームでは「コート内にいる6人が風船に触れないと相手コートに風船を返せない」ルールに苦戦しながらも、学生と児童が力を合わせ、チーム全員で連携しながら風船を繋ぎ、得点を重ねる光景がたくさん見られました。
最後の閉講式では、学生お手製の卒業証書の形をした認定証が子どもたち一人一人に授与され、子どもたちは笑顔で町田キャンパスを後にしました。
子どもたちからは「運動が好きになった」「すごく楽しかった」という声が聞こえ、全3回の教室を通して運動やスポーツに親しむ子どもを増やすことができました。
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◆2月15日 ソフトハンドボール教室
体育学部主催、町田市後援の「こどもスポーツ教室」が町田キャンパス第3体育館で行われ、町田市内に住む児童ら26人が参加しました。
本イベントは、町田市と連携しながら外国籍の子どもたちの居場所づくりを目的として企画され、小学生を対象に、基礎体力を高めるプログラムやさまざまなニュースポーツを全3回にわたり紹介するもので、3期目の実施となります。
2月15日には第2回目の「ソフトハンドボール教室」が行われました。小学校教員を目指すこどもスポーツ教育学科の学生30人がチーフリーダー、チームリーダー、レク担当、受付?救護担当など役割分担を行い、児童の指導?支援に当たりました。
初めに子どもたち全員で簡単なレクリエーションを行って交流を図ったあと、各チームで紙てっぽうを使って投げ方を身に付けたり、ゴールに向けてシュートを放つ練習をしたりしました。最後に実施したチーム対抗の「シュートゲーム」では、身につけた投げ方を生かしながら、夢中になってゲームに取り組む児童の姿が見られました。今回の教室は児童にとってボールを投げる楽しさを存分に味わう絶好の機会になったようです。
最終回は、3月15日に「風船バレーボール教室」が行われます。
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◆1月25日 ハンドベースボール教室
1月25日には「ハンドベースボール教室」が行われ、町田市内に住む児童ら20人が参加しました。
まず、子どもたちは音楽に合わせて準備運動を行った後に全員で楽しめる簡単なからだほぐしレクリエーションを行い、体をほぐしました。
その後は、小学校教員を目指すこどもスポーツ教育学科の1年生から3年生の学生33人が各グループのサポートに入り、ボールの捕り方や打ち方、それぞれのゲームの進め方について説明やアドバイスをしたり、作戦を一緒に考えたりと参加した児童のスポーツ活動を支えました。参加した児童は学生とともにスポーツに親しみ、終始笑顔で活動を楽しんでいました。
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