カリキュラム(抜粋)

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スポーツ理論を広く学び、アスリート実習も受講し専門知識を高めます。 目的に合わせたコースを選択。より専門性の高い実践的なスポーツ理論を学びます。 専門分野の実習を中心に、"教え方"の知識や技術も習得します。 専門分野の学びを深めるともに、学生生活の集大成である卒業論文にも取り組みます。
専門科目
  • 体育原理
  • 運動生理学
  • スポーツ栄養学
  • 解剖学
  • アスリート実習1
  • 教育基礎論
  • 特別活動の理論と実践
  • スポーツ心理学
  • スポーツバイオメカニクス
  • コーチ学
  • 体育方法学?実習
  • トレーニング論?実習 Ⅰ?Ⅱ
  • 保健体育科教育論 Ⅰ?Ⅱ
  • 教職論
  • 生徒?進路指導論
  • 教職特別講座1?2?3?野外
  • 体育史
  • キャリアアップ講座1?2?3
  • スポーツ法学
  • エクササイズテクニック
  • 卒業研究1
  • 公衆衛生学
  • 専門指導法
  • 教育方法論(情報通信技術の活用を含む)
  • 教職インターンシップ
  • 教職特別講座4?5
  • スポーツ医学
  • 体育?スポーツ行政学
  • 健康教育学
  • スポーツ情報処理論実習 Ⅰ?Ⅱ
  • 卒業研究2
  • スポーツ社会学
  • 体育経営管理
  • 教職特別講座6
  • 実践実習3?4
  • 専門現場実習3?4
 
  • 救急処置法実習 Ⅰ?Ⅱ
  • 運動処方論
  • 発育発達老化論
  • 教育行財政
  • スポーツメンタルトレーニング論
  • スポーツパフォーマンス分析論
  • テーピング論
全学共通教育科目 共通教育科目 / 外国語科目

Pick up

コーチ学

スポーツ指導者としての役割、指導計画と安全管理、スポーツと法、競技者育成のための指導法を学びます。スポーツを安全に、正しく、楽しく指導し、スポーツの本質的な楽しさ、素晴らしさを実践の場で指導できるようになることを目指します。

専門指導法(陸上競技)

1年次の体育方法学?実習(陸上競技)で修得した知識と技能を活かし、模擬授業を行うなど、体育教員として必要な指導力を身に付けます。具体的な内容としては指導法、練習法、審判法を学び、責任を持って陸上競技を指導できることを目標としています。

運動生理学

運動発現を可能にしている身体の構造を知り、運動による神経、筋、呼吸、循環、血液、内分泌、体温調節、発育、加齢の影響に関する基礎的な知識を修得することで、さらに高い運動能力の発現について考察します。

トレーニング論?実習Ⅰ

ストレングストレーニングおよびコンディショニングの概念、レジスタンスエクササイズに対する神経?筋系、心臓血管系、呼吸器系、内分泌応答などの解剖学および生理学をはじめとする科学的基礎知識を理解し、実践応用への基本について学びます。

卒業所要単位数

卒業所要単位124単位
全学部共通科目 共通教育科目 10単位
外国語科目 4単位
専門科目 学部基礎科目 20単位
学科基礎教育科目 15単位
体育専門教育科目 学校体育コース 19単位
アスリートコース 19単位
スポーツトレーナーコース 19単位
専修教育科目 学校体育コース 24単位
アスリートコース 24単位
スポーツトレーナーコース 24単位
関連教育科目 学校体育コース 32単位
アスリートコース 32単位
スポーツトレーナーコース 32単位

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